設備管理のマネジメントにおける
さまざまな問題点を自力で解決
(セルフコンサルティング)

『現役の整備課長さん,「設備管理」で困っていることはありませんか?
ご担当している設備・機械の安定稼働の達成は実現していますか?
修繕費削減は,継続的に達成されていますか?

正しく,これらの問題点で非常に困っている,しかし,

安くて,気軽に自社の都合に合った方法で解決できる設備管理の改善策はないのか?』

大谷エンジニアリングは,
「セルフコンサルティング」によって,
「最強の設備管理」を実現する為の
情報を提供します!

弊社は,巷の主に中小企業から漏れ出てくる以上のような嘆きや問題点を解決する為に設立した設備管理のエンジニアリング会社です。
設立当初は,製造業や物流業等の設備・機械の個別改善や設備管理のマネジメント上のさまざまな問題点解決を,経済的にタイムリーに行う会社を目指しましたが,会社設立後直ぐに”新型コロナ”が発生し,世界中・日本国中に蔓延して,従来のような営業活動やface to faceの仕事は実施が非常に難しくなってしまいました。

そこで何とかリモートワーク等で対応できる方法はないかと考え,たどり着いたのが
”ユーザ自身が設備管理コンサルタントの能力を身に付け,
自社の設備管理の改善を自力で行う(セルフコンサルティング)”

と言う方法です。

会社設立時までに,私はそれまでの約50年間に渡る設備管理の実務経験から新しい設備管理方式を模索・考案しておりました。
そこで,考案したこの設備管理方式の内容(約50年間に得た設備管理に関する知識・経験・ノウハウ)を可能な限り文章化し「テキスト」として纏め上げ,販売することに致しました。

つまり,このテキストを読めば,新しい設備管理方式が完全に理解でき,得られた知識で(あたかも外部コンサルタントに設備管理改善を依頼したのと同様に)自社の設備管理の改善を全て自力で実現できるようにする,と言う方法です。
勿論,さまざまな理由でテキストの内容の理解が難しい点があるかも知れませんが,それについてはEーmail等で気楽に弊社に相談して頂ければ,直ぐに回答をお伝えすることで解決可能であると考えています。

纏めると,下記のようになります。

50年間の実務経験から,新しい設備管理方式を提案。
この内容(知識・経験・ノウハウ)を可能な限り文章化し,テキスト作成・販売(弊社)

弊社の
サポート

各ユーザ(整備課長)は,テキストを購入し学習

弊社の
サポート

各ユーザはテキストの内容を理解し,「知識・経験・ノウハウ」を全て自分のモノにする。
(設備管理のコンサルタント能力を身に付ける)

弊社の
サポート

自社の設備管理をセルフコンサルティングし,設備管理(マネジメント)改善を自力実現。
改善計画検討立案・作成・実施(含.教育)し実務に活用・展開,成果(大きな余力時間)を実現

発生した余力時間を,設備改造・改善等に投入し,修繕費削減・余力時間の発生という,正のスパイラル効果実現

弊社の
サポート
とは?

不明な点・疑問点等は,直ぐに弊社にE-mail等で問合せし内容確認・解説等の支援を受ける事が可能。
(質問券が必要)

新しい設備管理方式による
改善効果のイメージ

下記のような前提条件を保有している会社について、実施効果のイメージを例示します。

前提条件
  1. 設備管理上のさまざまな問題点を抱えている企業
  2. 修繕費総額 1億円/年(労務費+材料費)
  3. 整備課長には,普通の設備技術力は有るが,マネジメント力は弱い。
  4. 「最強の設備管理」導入後5年間は,修繕費削減率:△5%/年と仮定(対BM) *現実的な目標値
  5. 改善活動期間;1年
  6. 外部コンサルタントに改善依頼の場合;1人強(残業+土日対応)が張り付き。
    外部コンサルタント支払い費用;100万円/月・人*12月=1200万円
  7. セルフコンサルティングの費用(外部への支払い);30万円(テキスト予定販売価格,税抜き)

 

5年間の修繕費

投資回収期間*

  1. 外部コンサルタント;1200/1500≒0.8<3~4年 OK
  2. セルフコンサルティング;30/1500≒0.02≪3~4年 OK,極めて短い!

*5年間の年平均削減額で算定
現実の時間軸で考えても,①の投資回収期間は”2年未満”になる。

結論
外部コンサルタントに依頼しても,自力で実施しても,投資効果は十分ある。
但し,セルフコンサルティングの方が,コストが”1/40”で極めて安く,圧倒的に有利
セルフコンサルティングの場合は,コストはほとんど無視可能で,”自社努力”だけが必要であると言う事を言い表している。

以上の結果は,にわかには信じられないような話ですが,私の実務経験から言えば普通に各ユーザーが努力すれば十分に実現可能なのです。
弊社が提案しているセルフコンサルティングによる「設備管理の改善」が,いかに経済的かを示したものですが,効果は修繕費の削減だけではありません。
セルフコンサルティングとは,自分自身が「設備管理」に関する高い問題解決のマネジメント能力を持つということであり,その能力は今後発生してくるかも知れない設備管理上のさまざまな問題点に対しても十分に発揮され,自力での解決がスピーディーに,経済的に可能になるのです。


今回紹介する新しい設備管理方式のテキスト購読をお勧めしたい方は,下記のような会社や個人を想定しています。
この対象から外れる大企業や優良企業には,本テキストのお勧めはいたしません。

1.会社関係

このテキストを購読し活用して欲しい会社は,下記の条件を満たすような会社です。

(1)年間修繕費が,10億円未満の会社(含.整備課員の人件費)

(2)整備課員が,100人未満の会社

(3)1人の整備課長が,全課員を叱咤激励しながら設備管理(保全)を行っている会社

(4)対象となる産業・設備・機械等
   ①特殊車両・台車(含.構内特殊車両・台車等),大型車両
   ②さまざまな建機(含.移動式クレーン)
   ③天井クレーン,岸壁クレーン,アンローダー,シップローダー
   ④さまざまな移動式産業機械(原料ヤード機械,各種の炉回り機械等)
   ⑤ベルトコンベヤー及び付属機器・装置
   ⑥集塵装置,散水設備,汚水処理設備等の小規模な装置・機器

(5)現状において設備管理上の問題点を多数抱えている会社
   ①設備が安定稼働せず,大小の故障・トラブルが発生している。
   ②修繕費が削減されず,横ばいもしくは逆に増加している。
   ③その他のさまざまな問題点が山積している。

2.個人のお客様(自己に対する教育投資)

(個人のお客様は,まずは自分が勤める会社の整備課に相談して下さい。何らかの理由で会社では購入しない場合にのみ,ご購入を検討して下さい。)

(1)整備課に配属された新入社員の皆様
特に,新入の保全技術者にとっては極めて効果的なテキストなので,自分で購入し学習すると,一人前になる時間が極めて短時間で済み,人材育成に極めて効果的です。
設備管理のマネジメントに関する知識は,今までは実務経験を通して習得していたので教育期間が10~20年間を要していましたが,それが数年間で済むでしょう。

(2)中堅・ベテランの保全技術者の皆様
同僚や他社の整備課員より数倍速く成長したい中堅・ベテラン保全技術者も自分で本テキストを購入して自学自習をすることをお勧めします。
自身の成長に大きく寄与し,会社における昇進も間違いなく有利になるでしょう。
なにより自分の時間を,このテキストを読んでいない者と比較すると何倍も効率的に有効活用できるし,比較にならないくらい設備管理の知識も増加して,業務効率が大幅にUPするので発生した余力時間を新しい設備技術やIT・IOT・AI等の学習に回すことができるようになり,業務の質の向上に大きく寄与するでしょう。
将来,整備課長を目指す方には,早めに是非読んで欲しいと思います。

最強の設備管理の概要

目的達成の対応策;課長トップダウン方式による「最強の設備管理」

当社提案の「最強の設備管理」5本柱

(1)「最強の設備管理」を実現する為の実践的教育

管理監督者・スタッフの継続的実践教育(毎朝10分間,講師;整備課長)

(2)保全計画

設備の一生涯に渡る基本的な保全フレーム・内容を事前に設計(計画)。
期毎の計画~実績を比較・評価し,継続的に効果が出るように改善推進。
設備・機械毎のLCCを常に注視・管理しながら,期毎の設備・機械全体の管理指標(設備の安定稼働,修繕費削減)の目標達成。

(3)MS(マネジメント・システム)の構築

仕事(管理)の仕組みを誰にでも解るように構築,業務効率大幅UP。

(4)個別改善

故障・トラブルの原因究明・再発防止のための設備改造・改善実施。
機械の操作性改善・改良,保全改良推進。
機械の信頼性を高め,修繕費削減に大きく寄与。

(5)保全活動の推進・・・故障・トラブル防止活動,計画保全の推進

OP:強制劣化の防止(掃除・洗車,点検,給油脂,ボルト増し締め等)。
整備:自然劣化による状態把握・余寿命推定。計画予防保全の実施。

目標と評価(例)

  1. 評価対象
    修繕費削減
  2. 目標(生産量一定と仮定)
    導入~5年間;(対BM実績値) △(3~8)%/年
    5年以降;(対BM実績値)△(1~3)%/年
  3. 評価
    管理指標をトレンドで表現(見える化)

資料請求

詳細資料が必要なお客様は、以下のファイルをダウンロードし、FAXで弊社に要求してください。

会社概要

社名 大谷エンジニアリング株式会社
所在地 〒710-0132
岡山県倉敷市藤戸町天城2465-21
創業 2019年6月3日
役員 代表取締役社長 光田萬喜代
営業品目 弊社提案の新しい設備管理方式の導入・構築・支援サービス
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